トラゾドンの副作用まとめと注意点
トラゾドン(商品名デシレル)は、うつ病の治療だけでなく、不安障害やパニック発作、コカイン離脱症状などにも用いられる抗うつ薬です。脳内の神経伝達物質に作用し、鎮静効果がありますが、さまざまな副作用が報告されています。
主な副作用
- 眠気
- 口渇
- めまい
- 頭がふわふわする感覚
その他の副作用
- 視力低下・ぼやけ
- 混乱
- 便秘
- 倦怠感
- 頭痛
- 血圧低下
- 筋肉痛
- 吐き気
- 神経過敏
- 副鼻腔充血
- 震え
- 体重減少
稀な副作用
- 異味(不快な味)
- 下痢
- 集中困難
- 失神
- 血圧上昇
- 発汗増加
- 協調運動障害
- 耳鳴り
- 呼吸困難
- 体重増加
性的副作用
- 持続勃起症(陰茎や陰核が長時間痛みを伴って勃起した状態)
- まれに永久的な勃起不全を引き起こすことがあります。
警告
- 米国食品医薬品局(FDA)のブラックボックス警告があり、24歳以下の子供・青年は自殺念慮や自殺行動のリスクが高まります。服用中は気分や行動の変化に注意が必要です。
心理的副作用
- 興奮、 不安、 危険な行動への衝動、 陶酔感、 幻覚、 敵意、 落ち着かない状態
