血糖値を下げる食品とは?
糖尿病の方にとって、血糖値を下げる食品選びは重要です。糖分や炭水化物が少ない食品を中心に摂取することで、長期的に血糖コントロールが期待できます。
誤解
低GI(グリセミックインデックス)の食品は高GI食品より血糖上昇が緩やかですが、糖分は含んでいます。低GI食品は血糖上昇までに時間がかかるだけで、糖分が全くないわけではありません。野菜などの低GI食品は適量を守って摂取しましょう。
肉類
調味料を加えない生の肉は炭水化物がほとんど含まれず、血糖値の上昇を抑えます。鶏肉、牛肉、豚肉、魚などのタンパク質源は積極的に選びましょう。
卵
1個(約50g)の卵には炭水化物が2g未満しか含まれません。血糖値にほとんど影響を与えないので、安心して摂取できます。
脂質
脂肪はカロリーが高いものの糖質は含みません。そのため、適量の脂質は血糖値の上昇を抑えるのに役立ちます。鶏皮やバターなどの脂質も適度に取り入れましょう。
食物繊維
食物繊維は炭水化物の一種ですが、血糖値の上昇を抑える働きがあります。総炭水化物量から食物繊維量を差し引いた「実質炭水化物」を基準に食品を選ぶと血糖コントロールがしやすくなります。
注意点
調味料やソースに含まれる糖質に注意してください。ケチャップやステーキソースなどは炭水化物が含まれており、肉だけでなく血糖値を上げてしまいます。無糖の調味料やハーブ・スパイスで味付けするのが安全です。
