正常な便の色
メイヨークリニックのマイケル・ピッコ医師によると、正常な便の色は茶色のさまざまな色合いや、場合によっては緑色も含まれます。
薄い色の便
粘土色や白っぽい便は、胆汁が十分に分泌されていない、または胆管が閉塞している可能性があります。下痢止めやビスマスサリチル酸を含む薬剤も便を薄くします。
黄色い便
悪臭と油っぽさを伴う黄色い便は、脂肪の吸収不良を示すことがあります。セリアック病の患者は、グルテン摂取後に黄色い便になることがあります。
黒い便
上部消化管からの出血があると、黒色のタール状の便(メレナ)が出ます。また、ビスマスサリチル酸や鉄剤の服用でも黒い便が現れます。
赤い便
下部消化管からの出血があると、鮮やかな赤色の便が見られます。ただし、赤い食べ物や食用色素でも便が赤くなることがあります。
