赤ちゃんの便秘を自然に解消する方法

6か月未満の赤ちゃんの便秘対策

長期的・慢性的な便秘は、乾いた小石状の便や排便時のいきみ、顔をしかめることが見られます。便秘は母乳やミルクから離乳食に移行する時や、ミルクの種類を変える時に起こりやすいです。

自然な対処法

6か月未満の赤ちゃんは母乳またはミルクだけの食事が基本です。たまに、数オンス(約120ml)のぬるま湯や薄めた果汁を哺乳瓶に入れて与えると、腸の動きを刺激し排便を促すことがあります。頻繁に行わず、時々の対処に留めましょう。

6か月以上の赤ちゃんの便秘対策

水分不足が主な原因です。離乳食に切り替えると水分摂取が減りがちです。シリアルに水やミルクを多めに混ぜる、授乳間に水や果汁を与えるなどで改善します。

食物繊維の増やし方

米のシリアルは繊維が少ないので、大麦やオート麦のシリアルに変えると便が柔らかくなります。果物や野菜のピューレを加える、細かく砕いたサイリウム(プシリウム)ハスクを離乳食に混ぜるなども有効です。食物繊維を増やすときは水分も増やしましょう。

鉄分とフラックスシードオイル

多くの離乳食シリアルは鉄が強化されており、便秘を引き起こすことがあります。非強化シリアルに切り替えるか、数週間だけ使用しないと良いでしょう。1日小さじ1杯の亜麻仁油(フラックスシードオイル)をミルクやシリアルに加えると、腸の潤滑剤として働き、規則的な排便を促します。また、オメガ3脂肪酸が脳の発達にも役立ちます。

急性の赤ちゃん便秘

排便時にいきみや泣き声、血が混じるなどは急性便秘のサインで、すぐに対処が必要です。グリセリン製の坐薬やミニエネマは、直腸に挿入して腸壁を刺激し、30分以内に排便を促します。挿入は不快で泣くことがありますが、効果は高いです。必要に応じて再度挿入します。

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