胃ポリープとは?
胃ポリープは、胃の粘膜にできる突出や異常な増殖です。大腸や膀胱、子宮頸部など他の部位にできるポリープと同様の性質を持ちます。小さなポリープは症状が出にくく、本人が気付かないことが多いですが、サイズが大きくなると不快感や出血などの問題を引き起こすことがあります。
種類
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過形成性ポリープは、拡張した腺が集まってできる小さな隆起です。胃粘膜の表面に小さな病変として現れます。
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底腺ポリープは、胃の上部(噴門付近)にできる拡張腺の集合体です。
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腺腫性ポリープは、がんの前駆病変となり得る腺の突出で、胃がんのリスクを示すことがあります。
発生原因
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免疫系が関与する胃炎(胃粘膜の炎症)により、粘膜が傷つきポリープが形成されることがあります。
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ヘリコバクター・ピロリなどの細菌感染が胃粘膜の炎症を引き起こし、ポリープができやすくなります。
症状
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多くの胃ポリープは無症状ですが、サイズが大きくなると吐き気、嘔吐、腹痛、食欲変化、出血(特に潰瘍ができた場合)などの不快感が現れることがあります。
抗生物質治療
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感染や胃炎が原因でポリープができた場合、医師は抗生物質で基礎疾患を治療し、ポリープの縮小や消失を目指します。
外科的治療
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原因が特定できない、あるいは悪性の可能性が疑われる場合は、内視鏡的切除や外科手術でポリープを除去し、良性か悪性かの診断を行います。
