病気のとき、なぜ耳がポップするのか?
耳管(ユースタキアン管)
鼓膜の奥にある耳管は、外部の気圧と中耳の圧力を均等に保つ役割があります。
音の正体
耳が「ポップ」する音は、空気が耳管を通って流れるときに発生します。
鼻や喉の充血
風邪やアレルギーで鼻や喉が炎症を起こすと、耳管が詰まりやすくなります。空気の出入りが妨げられ、圧力差が生じて痛みやポップ音が起こります。
対処法
- 水分を十分に摂り、粘液を薄める。
- 鼻詰まりには去痰薬や点鼻薬を使用。
- 塩水でうがいをすると耳管がクリアになる。
耳をポップさせる方法
あくびをしたり、飲み込んだり、ガムを噛むと耳管が開きやすくなり、自然に圧力が調整されます。
注意点
頻繁にポップ音がする、または飛行機や山登りでなくても症状が続く場合は、鼓膜の損傷や他の耳の疾患がないか医師の診察を受けてください。
