拒食症(神経性食欲不振)の主な症状とは
拒食症は、食事に対する強い執着と極端な体重減少を特徴とする摂食障害です。主に女性に多く見られ、放置すると深刻な健康障害を招く恐れがあります。
身体的特徴
- 極端に痩せていることが多く、髪が細く抜けやすい。爪が脆く、皮膚が乾燥している。
医学的症状
- 血圧低下、貧血、低血糖など。極度の倦怠感や失神、便秘が見られる。女性の場合は月経停止が起こることがある。
行動的症状
- 食事を拒否し「空腹ではない」と言い張る。食べても特定の食品だけを選び、食事に過度に執着する。過度の運動を行うこともある。
感情的症状
- 感情が乏しく見える、または指摘されると防御的になる。体重や肥満への過剰な不安が見られる。
深刻な合併症
- 長期間の拒食は貧血や心・肺・腎臓の機能障害など重篤な合併症を引き起こし、最悪の場合は致命的になることもある。
