Restasis(レストシス)とは何か?

Restasis(レストシス)は、シクロスポリンを有効成分とする点眼薬で、免疫抑制剤に分類されます。処方箋が必要で、主にドライアイ症候群の治療に使用され、涙液の分泌を促進します。1日1回以上点眼薬を使用している方は、眼科医の診察を受けてRestasisの適応を確認してください。16歳以上の子どもと成人に対して安全性が確認されています。

使用上の注意・禁忌

  • 眼感染症がある方やシクロスポリンに過敏症の方は使用しないでください。
  • 角膜ヘルペスの既往がある場合は、医師と使用の可否や投与量について相談してください。
  • コンタクトレンズ使用者は、Restasis開始時にレンズの装着を中止することが一般的です。ただし、点眼後15分以上経過してから装着すれば使用を許可する医師もいます。

投与量の指針

  • 投与量や使用頻度は患者の年齢、病歴、治療対象により個別に決定されます。医師の指示なしに増減や中止は行わないでください。
  • 使用前にボトルを優しく回転させ、絶対に振らないでください。

投与方法

  • 使用前に手をしっかり洗い、チップに指や手が触れないように注意します。
  • 点眼後は瞬きせずに目を閉じ、薬剤が吸収されるまでそのままにします。
  • 使用後も手を洗い、薬剤が皮膚に残らないようにします。
  • 投与を忘れた場合は、次回の投与時間が近い場合は忘れた分を飛ばし、二回投与はしないでください。

副作用

  • 最も一般的な副作用は目の灼熱感です。
  • その他、視力のぼやけ、眼痛、分泌物、流涙、光のハロー、眼の刺激、結膜充血、まつげの結びつき、かゆみなどが報告されています。副作用が現れた場合は速やかに医師に報告してください。

注意点・考慮事項

  • 視覚障害(ぼやけや視力低下)を起こす可能性があるため、薬剤の影響が分かるまで運転や機械操作は避けてください。
  • 定期的に医師の診察を受け、効果や安全性を確認し、必要に応じて投与の継続・中止、用量調整を行います。

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