過剰な月経出血の緩和方法

過剰な月経出血とは

過剰な月経出血(メノラジア)は、子宮内膜が子宮外に移動する子宮内膜症、良性腫瘍である子宮筋腫、ホルモンバランスの変動などが原因となります。頸部や子宮内膜のがん、アスピリンや抗凝固薬、ビタミンEの摂取、フォン・ウィルブランド病などの血液凝固障害も出血を増加させます。放置すると重度の貧血や基礎疾患の進行につながるため、適切な評価と治療が必要です。

必要なもの

  • 医師による診断
  • 鉄剤
  • 抗炎症薬
  • 経口避妊薬
  • 子宮内避妊具(IUD)

対処ステップ

  1. 医師の受診
    原因を特定するために、子宮頸部の細胞を採取するパップスミアや骨盤診察、血液検査、超音波検査などが行われます。
  2. 鉄剤の服用
    過剰出血により貧血になることがあります。血液検査で貧血の程度を確認し、必要に応じて鉄剤を処方します。
  3. 抗炎症薬の活用
    抗炎症薬は出血量を減らすとともに、月経時の痙攣痛(月経痛)を和らげます。
  4. 経口避妊薬の使用
    ホルモンを含む経口避妊薬は月経周期を整え、長時間・過剰な出血を抑制します。
  5. 子宮内避妊具(IUD)の検討
    IUDはホルモンを放出し子宮内膜を薄くすることで、出血量と月経痛を軽減します。

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