夜間の逆流性食道炎(GERD)症状の対策方法
夜間に胸焼けで目が覚め、石灰系制酸剤で対処していませんか?逆流性食道炎(GERD)の夜間症状には、長時間作用型の薬が有効です。以下の対策をご参考にしてください。
治療のステップ
ヒスタミン2受容体拮抗薬(H2ブロッカー)を試す
比較的安価な薬で、一般名は「ヒスタミン2ブロッカー」。商品名はタガメット(Tagamet)、ペプシド(Pepcid)、アクシド(Axid)などがあります。
プロトンポンプ阻害薬(PPI)へ切り替える
H2ブロッカーで効果が不十分な場合は、より強力なPPIを使用します。市販されているのはプラリセック(Prilosec)というブランド名で、一般名はオメプラゾールです。最近は主要ドラッグストアでも購入可能です。
夕食の摂取方法を見直す
就寝前の3時間以内に食事を取らないようにし、軽めの夕食にすることで胃酸の逆流を抑えます。
乳製品の除去を試す
2〜4週間程度、牛乳や乳製品を食事から外し、乳糖不耐症がGERDの誘因になっていないか確認します。
これらの方法を組み合わせて、夜間の胸焼けを軽減し、快適な睡眠を取り戻しましょう。
