月経前症候群(PMS)を和らげる具体的な方法

はじめに

出産可能年齢の女性は、毎月の月経前症候群(PMS)に悩まされがちです。激しい腹痛やむくみ、イライラ、気分の変動、乳房の張りなど、さまざまな不快症状が現れます。これらは体内ホルモンの変化によるものですが、栄養面での対策やサプリメントの活用で症状を軽減できることがわかっています。

必要なもの

  • ブドウ種子エキス
  • オメガ3脂肪酸(魚油や亜麻仁)
  • カルシウムとマグネシウム(サプリまたは乳製品)
  • イブニングプリムローズオイル(オメガ3・6・9)
  • 亜麻仁(フラックスシード)
  • オーガニック乳製品(牛乳、ヨーグルト、チーズ)
  • ナッツと種子
  • 5-HTP

実践手順

  1. 魚油(1,000 mg)または新鮮な亜麻仁を大さじ4(約30 g)を毎日摂取し、むくみ・腹痛・PMSを軽減します。ナッツや種子を大さじ1〜2程度摂りましょう。

  2. 生理の1〜2週間前に、オーガニック乳製品(牛乳、ヨーグルト、チーズ)を1〜2食分摂取すると腹痛が和らぎます。緑黄色野菜にもカルシウムとオメガ3が含まれます。乳製品が苦手な場合は、カルシウムシトレートとマグネシウムシトレートを各1,000 mgずつ、1日数回に分けて摂取してください。カルシウムは1回あたり500 mgまでしか吸収されません。マグネシウムはチョコレート欲求の抑制にも役立ちます。

  3. ブドウ種子エキスを50 mg摂取すると、月経中のむくみを予防・緩和できます。併せて十分な水分を取ることも重要です。

  4. イブニングプリムローズオイル(オメガ3・6・9)を1日500〜1,000 mg摂取すると、PMS症状の軽減が期待できます。

  5. 5-HTPを午後中頃に50 mg、就寝前にさらに50 mg、月経の1週間前から始めると、イライラや抑うつ感が和らぎます。セロトニン濃度を上げる効果があります。

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