虫垂炎の主な症状とは?

虫垂炎とは

虫垂炎は、盲腸の付属器官である虫垂が炎症を起こす病態です。虫垂は大腸の一部から突き出た細長い指状の臓器で、腹部の右下部に位置しています。

主な症状

症状は個人差がありますが、以下のようなものが典型的です。

  • 腹部右下部の痛み:鈍い痛みから始まり、次第に激しく、持続的になることが多い。
  • 吐き気・嘔吐
  • 食欲不振
  • 発熱・寒気
  • 下痢または便秘
  • 腹部膨満感やガスの溜まりやすさ
  • 排尿困難(尿が出にくい、頻尿など)

受診の目安

上記の症状が現れたら、できるだけ早く医療機関を受診してください。虫垂炎は放置すると穿孔や腹膜炎など重篤な合併症を引き起こす可能性があるため、迅速な診断と治療が重要です。

過敏性腸症候群 - 関連記事