手根管症候群を治すさまざまな方法
運動療法
- 手首を時計回りと反時計回りにそれぞれ5回ずつ回す。
- 右手の親指を左手で、左手の親指を右手で持ち、互いに伸ばす。
- 両手の指を5秒間広げた後、ストレスボールやゴムボールを握って数秒間締める。
薬物療法と手術
- 非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)やアスピリンで腱の腫れによる痛みを緩和する。
- コルチゾン注射はステロイドを患部に注入し、腱を収縮させ正中神経への圧迫を軽減する。妊娠中の患者やNSAIDsが効果を示さない場合に有効で、効果は最大6か月以上続くことがある。
- 手根管開放術は手根管上部の靭帯を切除し、正中神経への圧迫を取り除く手術である。
代替療法
- 鍼治療は、手・手首・親指・腕の特定のツボに細い鍼を刺し、経絡のエネルギーブロックを解除して血流を促進し、自然の鎮痛物質を放出させる。治療回数は症状の重さと体調に応じて決まる。
