カルボカイン(メピバカイン)の副作用と注意点
カルボカインは、一般名メピバカインとして知られる局所麻酔薬です。小規模から大規模の神経ブロック、硬膜外麻酔、関節鏡手術などで使用されます。処方薬であるため、使用時に副作用が現れることがあります。
全身性(システミック)副作用
- 過量投与により呼吸停止(無呼吸)や続発性心停止が起こる可能性があります。
中枢神経系(CNS)副作用
- 不安、めまい、視覚障害、吐き気、嘔吐、寒気、震え、痙攣が報告されています。
- 重篤な症例として意識消失や呼吸停止が挙げられます。
心血管系副作用
- 過剰投与により低血圧、房室ブロック、徐脈、不整脈、最悪の場合は心停止が起こります。
アレルギー反応
- アレルギーは稀ですが、注射部位や静脈内投与部位に赤み、腫れ、かゆみが現れることがあります。
使用上の注意(プリコーション)
- 心疾患、低血圧、貧血、腎臓病、肝臓病などの既往歴がある場合は、必ず医師に伝えてください。
- 他の薬剤との相互作用がある可能性があるため、服用中の薬についても医師に報告しましょう。
