ローズラとは?症状と対処法
ローズラとは
ローズラ(別名:第六病)は、主に乳幼児がかかるウイルス性の皮膚疾患です。ウイルス感染により数日間で自然に回復することが多く、重症化はまれです。
主な症状
最も顕著な症状は、38.5℃以上の高熱で、通常3〜5日続き、場合によっては7日間続くことがあります。その他の症状は以下の通りです。
- 全身に広がる赤い発疹(熱が下がった後に出現)
- リンパ節の腫れ
- 鼻水、咳、喉の痛み
- 食欲不振、イライラ、倦怠感
治療と対処法
特効薬はありませんが、症状を緩和し子どもを快適に保つことが目的です。主な対処は次のとおりです。
- アセトアミノフェンやイブプロフェンなどの市販解熱鎮痛剤
- 十分な水分補給
- 安静にさせること
高熱が続く、脱水症状が疑われる、または合併症がある場合は、医師の判断で入院が必要になることがあります。
予防策
現在、ローズラを予防するワクチンはありません。感染拡大を防ぐための基本的な対策は以下です。
- 感染者との密接な接触を避ける
- 子どもが発熱したら保育園や幼稚園を休ませる
- 手洗いや消毒でウイルスの拡散を抑える
