首の垂直牽引で働く筋肉はどれですか?
首の垂直牽引で働く主な筋肉
- 僧帽筋 (Trapezius): 頭蓋骨底部から背中中部まで走り、肩甲骨の挙上・回旋、頭部の伸展・回旋に関与します。
- 肩甲挙筋 (Levator scapulae): 頭蓋骨底部から肩甲骨上角へつながり、肩甲骨を持ち上げる役割があります。
- 頭長筋 (Splenius capitis): 頭蓋骨底部から上部胸椎棘突起へ走り、頭部の伸展と回旋を行います。
- 頸長筋 (Splenius cervicis): 上部胸椎の棘突起から頸椎横突起へつながり、首の伸展と回旋を助けます。
- 頭半棘筋 (Semispinalis capitis): 下部胸椎・上部腰椎の棘突起から頭蓋骨底部へ伸び、頭部の伸展・回旋に関与します。
- 頸半棘筋 (Semispinalis cervicis): 同様に下部胸椎・上部腰椎から頸椎横突起へ走り、首の伸展・回旋をサポートします。
- 多裂筋 (Multifidus): 骶骨から頭蓋骨底部までの深部にある分節状の筋肉で、脊柱の伸展と回旋、安定化に重要です。
- 脊柱起立筋 (Erector spinae): 骶骨から頭蓋骨底部にかけて広がる表層筋で、脊柱全体の伸展・回旋を行います。
- 腹斜筋 (Obliques): 肋骨から骨盤にかけて走り、体幹の回旋・側屈に関与します。
- 腹横筋 (Transverse abdominis): 腹部の深層にある平坦な筋肉で、腹圧を高め脊柱の安定化に寄与します。