外側中足骨(外側メタタルサルジア)について
定義
外側中足骨(外側メタタルサルジア)は、足の前方、すなわち足裏の球部に痛みが生じる状態です。炎症を伴うこともあり、特に足裏の外側アーチ部分に痛みが集中します。
原因
主な原因は次の通りです。
- 外反母趾やハンマートゥなどの足変形
- 長時間の立ち仕事や激しい運動(ランニング、ジャンプ)
- 体重過多や肥満による足への過剰な負荷
- 足の骨折や外傷
- 不適切な靴やサイズの合わない靴の使用
症状
- 足裏球部の鈍い痛みや鋭い痛み
- 足の指先のしびれやチクチク感
- 足を曲げると痛みが増し、歩行が困難になる
- 裸足で歩くことがつらくなる
リスクが高い人
以下の方は外側メタタルサルジアになりやすいとされています。
- 過体重または肥満の方
- サッカーやフットボールなどの激しいスポーツを行う方
- 足に合わない靴やサポートが不足した靴を履く方
治療法
症状緩和のための一般的な対策は次の通りです。
- 鎮痛剤や消炎剤の使用
- 十分な休息と足の負荷を減らす
- 氷での冷却(15〜20分)
- 適切なサイズとアーチサポート付きインソールの使用
- 足に合った靴への交換
