PMS膨満感の治療法

月経の1週間前は、情緒不安定、腹痛、倦怠感、頭痛などの不快な症状が現れます。その中でも膨満感は多くの女性が経験し、体がむくんで太って見えることがあります。水分保持が原因で、月経前は水着やタイトな服を避けたくなるほど不快になることも。以下では、月経前後の膨満感を予防・緩和する具体的な方法をご紹介します。

塩分を控える

ナトリウムは体内に水分を保持させるため、膨満感を減らすには塩分摂取を抑えるのが最も効果的です。月経前の1週間は、塩辛い食べ物を避け、食品ラベルを確認しましょう。パンやプレッツェル、一部の肉製品やソースにも思いがけないほどのナトリウムが含まれています。

水分をしっかり摂る

水分不足が逆に体に水分を溜め込ませることがあります。十分な水を飲むことで、細胞は余分な水分を排出しやすくなり、むくみが軽減します。

天然利尿剤

セロリ、玉ねぎ、ナス、アスパラガス、スイカ、レモンなどの野菜や果物は、自然な利尿作用があります。カフェインも利尿作用がありますが、過剰に摂取すると月経痛が悪化することがあるので注意が必要です。マグネシウムやカルシウムのサプリメントも膨満感や他の月経症状の緩和に役立ちます。

市販薬で対処

膨満感緩和を謳う市販薬として、ミドールやパムプリンなどのPMS用鎮痛剤があります。これらは利尿成分やカフェインを含み、むくみと痛みを和らげます。また、ナトリウム排出を促す利尿薬もありますが、長期使用は電解質バランスの乱れや腎臓障害のリスクがあるため、注意が必要です。

生活習慣の改善

食事と運動の見直しだけでも膨満感は大きく改善します。塩分を控えるだけでなく、果物・野菜・食物繊維を豊富に摂りましょう。さらに、適度な運動で汗をかくことで余分な水分や老廃物の排出が促進されます。

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