ResMed S8 Escape II CPAPの設定方法

連続気道陽圧(CPAP)療法は、閉塞性睡眠時無呼吸症候群の患者が睡眠中に正常に呼吸できるよう、気圧を供給する治療法です。ResMed S8 Escape II は、呼吸状態に応じて自動的に圧力を調整する「オートチトレーション」機能を搭載した高度な CPAP デバイスです。自動調整により、快適さと治療効果が向上します。本機の各種設定は、液晶ディスプレイとキー操作で行えます。

設定手順

  1. ランプ時間の設定:本体の上下キーを押して「RAMP」メニューに入ります。表示右側に現在のランプ時間(分)が表示されます。上下キーで希望の時間に調整し、設定が完了したら「START/STOP」ボタンを押して圧力供給を開始します。ランプ機能は、低圧から徐々に処方圧に上げることで、就寝時にスムーズに眠りにつくことを助けます。

  2. 呼気圧(EPR)の設定:左キーを押した後、下キーで「EPR LEVEL」メニューを表示させます。左キーを再度押すと設定画面に入り、上下キーで「OFF」「1」「2」「3」から選択できます。数値が大きいほど、呼気時に圧力が大きく低減されます。設定後は左キーで確定します。

  3. 言語の変更:左キーを押し、下キーで「LANG」メニューを表示させます。上下キーで希望する言語を選び、左キーで決定します。

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