BiPAPの使用方法と手順
十分な睡眠は脳をリフレッシュさせ、記憶の定着を助けます。しかし、睡眠時無呼吸症候群などの睡眠障害は、質の高い休息を妨げます。睡眠時無呼吸は喉の軟部組織が閉塞し、呼吸が止まることで夜間に何度も目が覚める状態です。米国睡眠時無呼吸協会が引用したNIHのデータによれば、約1,200万人がこの症状に苦しんでいます。閉塞性睡眠時無呼吸の患者には、BiPAP(二段階陽圧呼吸装置)が高圧の空気を送り、気道を開いたまま安眠をサポートします。快適な睡眠を得るためには、BiPAPの正しい電源オンと操作方法をマスターすることが重要です。
使用手順
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BiPAPの加湿器に蒸留水を入れます。止水ラインまで注ぎ、加湿器内に湿度を確保します。これにより、口や喉の乾燥といった睡眠時無呼吸の一般的な症状を防げます。
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長いチューブを加湿器に接続し、マスクの開口部へつなげます。短いチューブは加湿器から「On/Off」ボタン付近の接続部へ取り付けます。また、空気フィルターを装着してホースを通る空気を清浄にします。機器前面のフィルターボックスを開け、フィルターをスロットにしっかりはめ込みます。フィルターは半年ごとに交換してください。
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マスクの位置を調整し、装着感が快適になるようセットします。フィットが悪いと空気漏れが起き、睡眠の質が低下します。空気圧がチューブを通って呼吸を支援しますので、スイッチを「On」にすると低〜中音の風切り音が聞こえるはずです。マスクを装着したままベッドに横になり、リラックスしてください。
以上の手順でBiPAPを安全に使用し、質の高い睡眠を取り戻しましょう。
