膝のリハビリに効果的な包帯の巻き方
膝の捻挫や肉離れは痛みを伴い、好きな活動がしにくくなります。しかし、適切に包帯で固定すれば、腫れを抑え回復を早めることができます。ここでは、膝を安定させる包帯の巻き方と、回復を促すポイントを紹介します。
必要なもの
- 伸縮性のある包帯(バンドエイド)
- 安全ピンまたは止め用クリップ
包帯の巻き方
- 開始位置を決める
包帯の端を膝の後ろ下部に当て、固定します。 - 前側へ巻く
包帯を膝の前面に引き、再び後ろへ回します。始めの部分と重ね合わせ、手を離してもずれないようにしっかりと巻きます。 - 上向きに重ねる
包帯を膝全体を覆うように、上に向かって少しずつ重ねながら巻き続けます。均一な圧迫が得られます。 - 固定する
最後に安全ピンで留めるか、端を巻き込んで固定します。締めすぎず、血流を妨げない程度に締めます。
早期回復のポイント
- 安静にする
負傷した関節への負荷をすぐに止め、膝を休めて回復を促します。 - 冷却する
怪我直後に氷嚢や冷却パックで患部を冷やします。冷却は腫れを抑え、痛みを和らげます。20分間冷やし、90分間休ませる「オンオフ」法を、最初の72時間は1日2回以上繰り返します。 - 足を高く上げる
患部の血液やリンパの流れを助けるため、足を心臓より高い位置に上げます。腫れや内出血の軽減に効果的です。
