脳卒中の症状と出現タイミング
脳卒中は、血栓や脳内出血により脳への血流が不足する危険な状態です。症状は突然現れることが多く、発症の速さが重要な指標となります。
バランス感覚の喪失
突然のめまい、協調運動障害、歩行時のバランスが取れない、直立できないなどの症状が警告なしに現れます。
感覚麻痺
体の片側(特に手、腕、脚)が力が入らず、感覚が鈍くなります。顔の片側が垂れ下がることもあり、言語障害が生じることもあります。
視覚障害
片目または両目で急に視界がぼやける、または見えなくなる。光の刺激や長時間のパソコン作業による疲労とは関係なく、数秒の休息でも回復しません。
頭痛
理由がはっきりしない激しい頭痛が突然起こります。
重要なポイント
症状が半時間から数時間かけて徐々に現れる場合は、脳卒中以外の原因である可能性があります。脳卒中の決定的なサインは、症状が急に出現し、複数の症状が同時に現れることです。
