低血糖時に控えるべき食品

低血糖は糖尿病や食事の偏りなど様々な原因で起こります。血糖が低下すると倦怠感や疲労感が現れ、速やかに血糖を上げる必要があります。しかし、血糖が低いときに摂取すべきでない食品があります。本稿では、低血糖時に避けるべき代表的な食品とその理由を解説します。

大きな食事

大量の食事は、糖分の有無に関わらず血糖を急激に上昇させます。その後、血糖が急激に下降し、めまいや倦怠感を引き起こすことがあります。低血糖の状態では、血糖をゆっくり上げることが重要ですので、食事は適量に分けて摂取しましょう。

おやつ

甘いおやつは消化が早く、血糖を一時的に上げますが、効果は短時間で終わります。そのため、低血糖時に頼りにするとすぐに血糖が再び低下します。避けるべきおやつは、ペストリー、クッキー、ケーキ、キャンディ、パイ、シロップ、はちみつ、砂糖、ジャム類などです。

カフェイン

カフェインは代謝を一時的に促進し、エネルギー消費を増加させます。その結果、血糖がさらに低下する恐れがあります。糖尿病や低血糖の方は、コーヒーやエナジードリンクなどカフェイン含有飲料を控えましょう。

アルコール

アルコールは肝臓の糖新生を抑制し、血糖を急激に下げます。空腹時に飲むと特に危険です。低血糖の症状がある場合は、アルコールの摂取を完全に避けることが推奨されます。

フルーツジュース

フルーツジュースは果実に含まれる複合糖に加えて、甘味を調整するために単糖が添加されていることがあります。単糖は血糖をすぐに上げますが、持続性がなく、低血糖を悪化させる可能性があります。代わりに、食物繊維が豊富な丸ごとの果物を摂取すると、血糖上昇が緩やかになり安全です。

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