MRIブラックパウダーの副作用と対策
MRIのブラックパウダーは、エネルギー増強や集中力向上、筋肉ポンプを促すプレワークアウトミックスとして多くのリフティング愛好者に利用されています。しかし、含有成分に起因する副作用が報告されています。以下に主な副作用と対策をまとめました。
心拍数の急上昇
1スクープ(約8〜16オンスの水で混合)には約200 mgのカフェインが含まれており、これはコーヒー2杯分に相当します。カフェインやその他の刺激剤に慣れていない人は、心拍の乱れ、めまい、神経過敏、イライラを感じることがあります。就寝前4時間以内の摂取は睡眠の妨げになることもあります。体が刺激剤に慣れるにつれて症状は軽減する傾向があります。
下痢
ブラックパウダーには酸化マグネシウムが配合されており、これが下痢やトイレに行きたくなる感覚を引き起こすことがあります。マグネシウムは下剤としても利用されるため、ワークアウト中に急な便意を感じることがあります。
血圧低下
製品は一酸化窒素(NO)の生成を促進し、血管を拡張させます。その結果、血圧が低下し、めまいや失神のリスクが高まります。また、血流が増加するため、切り傷が通常よりも出血しやすくなる点にも注意が必要です。
嘔吐
刺激剤とNO増加の組み合わせ、さらに空腹時や不適切なプレワークアウト食が原因で嘔吐することがあります。MRIはNO効果を高めるために空腹時の摂取を推奨していますが、胃が空の状態での摂取は胃の不快感や嘔吐を引き起こす可能性があります。目安としては、ワークアウト45分〜1時間前に速消化性たんぱく質とゆっくり消化される炭水化物を摂取するのが望ましいとされています。
味
フレーバーは「フルーツエクスプロージョン」「ブルーラズベリー」「オレンジバースト」の3種類があります。水の量が8〜16オンスと幅があるため、味の濃さは個人差があります。味が苦手な人は、味が長く残りトレーニングの集中を妨げることがあります。
