帯状疱疹に効く代替療法ガイド
帯状疱疹は、水痘(水ぼっくり)のウイルスと同じウイルスが再活性化して起こります。体のどこにでも現れる非常に痛みを伴う発疹が特徴で、特に体の片側に帯状に広がることが多いとマヨクリニックが報告しています。水痘にかかったことがある人は帯状疱疹になるリスクがありますが、現在のところ根本的な治癒法はありません。そこで、炎症を抑え症状を和らげると期待できる代替療法をご紹介します。
帯状疱疹の症状
- 痛み、焼けるような感覚、かゆみ、チクチク感
- 数日後に赤い発疹が出現し、水疱ができて破裂しかさぶたになる
- 時に発熱、寒気、頭痛、倦怠感、慢性的なかゆみが伴うこともあります
レモンバーム
- 乾燥したレモンバームの葉を使ってお茶にし、飲むか綿球で患部に数回に分けて塗布すると、症状の緩和が期待できます(情報元:Holisticonline.com)。
ミントティー
- 『グリーン・ファーマシー』の著者ジェームズ・デューク博士は、甘草、オレガノ、ペパーミント、ローズマリー、スペアミント、セージ、タイムをブレンドしたティーを推奨しています。飲むか、患部に直接塗布して焼けるようなかゆみを和らげます。
赤唐辛子(カプサイシン)
- 赤唐辛子に含まれるカプサイシンは、帯状疱疹の痛み緩和に有望とされています。神経障害性疼痛や関節炎の治療にも用いられています。塗布時に一時的な灼熱感やかゆみが生じますが、すぐに収まります。
その他の代替療法
- エキナセアを高用量で摂取すると、痛みのコントロールに役立つことがあります。
- セントジョンズワートは抗ウイルス作用があり、うつ症状の緩和にも使われますが、帯状疱疹の痛み軽減にも有効とされています。
代替療法は症状緩和の補助として活用できますが、必ず医師の診断・治療を優先してください。重症化や合併症のリスクがあるため、自己判断での治療は避け、適切な抗ウイルス薬の使用を検討しましょう。
