1日に必要な魚油の摂取量はどれくらい?
毎日の摂取目安
魚油はEPA(エイコサペンタエン酸)とDHA(ドコサヘキサエン酸)を豊富に含むオメガ3脂肪酸の主要な供給源です。血圧の低下や中性脂肪の減少、動脈硬化や心血管疾患、 不整脈リスクの軽減など、さまざまな健康効果が報告されています。
研究が示す摂取量
International Journal for Vitamin and Nutrition Research の研究では、1日あたり 3〜4 g の魚油摂取が推奨されています。サプリメントではなく生の脂肪の多い魚で摂取する場合、週に 2〜3 回程度の魚料理が目安となります。
米国心臓協会(AHA)のガイドライン
- 心臓に特別な問題がなく、健康な成人の場合:脂肪の多い魚を週に2回摂取することを推奨。
- 心疾患を抱えている場合:1 g の魚油を毎日摂取することが目安です。食事からの摂取が望ましいですが、カプセルでも構いません。
- 中性脂肪(トリグリセリド)を下げたい場合:カプセルで 2〜3 g の魚油を1日摂取することが推奨されます。
おすすめの魚種
以下の脂肪が豊富な魚が魚油の摂取に適しています。
- スズキ
- アルバコア(白身マグロ)
- アンチョビ
- 湖のトラウト(マス)
- サーモン
- コイ
- 白身魚
- サバ
