フィッシュオイルとは
フィッシュオイルは必須脂肪酸(EFA)を豊富に含む抽出物です。EFA にはオメガ‑6 とオメガ‑3 があり、オメガ‑6 は大豆油などで簡単に摂取できますが、オメガ‑3 は魚や亜麻仁油など限られた食品にしか含まれていません。
オメガ‑3 の健康効果
オメガ‑3 は主に ALA、DHA、EPA の3種類に分類されます。ALA は植物由来、DHA と EPA は主に魚に含まれます。DHA・EPA は眼、心臓、脳の機能維持、炎症抑制、肌の健康促進に効果があるとされています。体内での吸収が難しいため、魚油サプリとして摂取するのが一般的です。
北欧産フィッシュオイルの特徴
世界各地で魚油は製造されていますが、北欧(特にノルウェー)の製品は独自の基準が設けられています。ノルウェー医薬品基準(Norwegian Medicinal Standard)や欧州薬局方(European Pharmacopoeia)に準拠し、重金属や有害物質の含有量を厳しく制限しています。また、豊富な海産資源に恵まれた地域であるため、品質の高い魚が確保しやすい点も特徴です。
Nordic Naturals の取り組み
北欧フィッシュオイルの大手ブランドである Nordic Naturals は、政府基準に加えて独自の品質管理を行っています。北極タラ、アンチョビ、サーディンといった脂肪酸が豊富な魚だけを使用し、原料の純度を徹底的に検査しています。味の改善のために、オイルにプライムローズやボラージュエキスを配合し、魚臭さを軽減しています。
選ぶ際のポイントと環境配慮
Nordic Naturals などは、持続可能な漁業と無駄のない漁獲に取り組んでおり、過剰漁獲のリスクが低い水域での調達を行っています。こうした企業の製品を選ぶことで、環境保護や海洋汚染の削減にも貢献できます。
