ビタミンB1(チアミン)の概要と効果
ビタミンB1はチアミンとも呼ばれる水溶性ビタミンです。余分は尿として排泄されるため、体内に蓄えることができません。そのため、食事やサプリメントで常に適量を摂取することが重要です。
ビタミンB1の働き
ビタミンB1は炭水化物から得られるエネルギーの利用を助けます。また、脳、脊髄、骨格筋、心筋の正常な機能を維持する役割もあります。
ビタミンB1が含まれる食品
ビタミンB1は動植物性の食品に広く含まれます。代表的な例として、魚介類、エンドウ豆、シリアル、パン、豚肉、パスタなどがあります。
ビタミンB1の過剰摂取は?
水溶性ビタミンであるため、過剰分は尿中に排泄され、毒性はほとんど報告されていません。
ビタミンB1が不足すると
主にアルコール依存症の方で吸収が阻害され、欠乏すると神経障害や筋力低下、脚気(かんき)などの症状が現れます。
必要な摂取量
成人は1日あたり1.0〜1.2 mgが目安です。子どもはそれより少なく、妊娠・授乳中の女性は成人より多めに必要です。
