ビタミンDの食物源と必要摂取量
ビタミンDは体内でカルシウムの吸収を助け、骨を強く保つ重要な栄養素です。十分なビタミンDは子どものくる病や成人の骨粗鬆症・骨軟化症の予防に役立ち、神経や免疫機能の正常な働きにも関与しています。主な供給源は自然光ですが、サプリメントやビタミンDを含む食品からも摂取できます。
適切な摂取量
- 出生から50歳まで:1日あたり5µg
- 51歳~70歳:1日あたり10µg
- 71歳以上:1日あたり15µg
主な食物源
- 脂肪が多い魚(サーモン、マグロ、サバ、イワシ)※身の部分に多く含まれます。
その他の食物源
- 牛肉、レバー、チーズ、きのこ、卵黄
- これらはビタミンD含有量が少量です。
強化食品
- ビタミンDが添加された牛乳、シリアル、オレンジジュース、一部のヨーグルト、クリーム、マーガリンなど。
- 添加量は米国食品医薬品局(FDA)が基準を定めて安全性を確保しています。
過剰摂取の注意
- ビタミンDを過剰に摂取するとカルシウム吸収が過剰になり、心臓や肺への負担、腎結石のリスクが高まります。
