減量のために「一日置きの食事」はやめよう
減量はやりがいがある一方で、挫折しやすく大変なプロセスです。そのため「クラッシュダイエット」や極端に食事を減らす方法に手を出しがちですが、毎日食べるべき栄養を抜いて一日置きに食べるのは、健康的に体重を落とす方法ではありません。バランスの取れた食事と適度な運動、そして少しの忍耐が、確実に体重を減らし、リバウンドしにくくする最善の道です。
健康的な食事
食事回数を減らして体重を速く落とそうと考えるのは危険です。食事を抜くと体は「飢餓モード」に入り、摂取したカロリーを脂肪として蓄えやすくなります。体重を減らす鍵は、毎日必要な栄養をしっかり摂ることです。たんぱく質(卵、豆腐、豆類、皮を取り除いた鶏肉など)を中心に、果物・野菜・低脂肪乳製品・全粒穀物をバランスよく取り入れましょう。1日のカロリーは個人差がありますので、医師や管理栄養士に相談すると安心です。
運動
バランスの取れた食事に運動を組み合わせると、体重減少がより効果的になります。運動が苦手な人は無理のないペースから始め、最終的には週3〜5回、30分程度の有酸素運動を目指しましょう。ジョギング、スイミング、バスケットボール、ハイキング、ダンスなど、心拍数が上がる活動が有酸素運動です。休養日の間に筋力トレーニング(ウエイトリフティング、ヨガ、ピラティスなど)を2〜4回取り入れると、筋肉が引き締まり基礎代謝が上がります。自分に合う運動をいくつか試し、体を動かすことを楽しんでください。
忍耐
結果がすぐに出ないとイライラするかもしれませんが、健康的な生活習慣は時間がかかります。体重の変化は数週間から数か月かかることが普通です。危険なクラッシュダイエットに頼らず、正しい食事と運動を続ければ、無理なく体重を減らしながら一生続く健康とフィットネスを手に入れられます。
