アンドレアス・モリッツ式肝臓・胆嚢フラッシュの手順

定期的に体内の臓器をクレンズ(フラッシュ)することで、将来的な入院回数を減らし、服用中の薬の効果を高めることが期待できます。アンドレアス・モリッツが提唱した「モリッツ肝臓フラッシュ」は、エンジンの燃料添加剤や汚れ除去剤が車の性能を回復させるのと同様に、肝臓や胆嚢の内部を浄化し、石やデブリを体外へ排出させることを目的としています。

必要なもの

  • 有機栽培のリンゴジュース(約15リットル、できれば新鮮に絞ったもの)
  • エプソムソルト(硫酸マグネシウム)
  • グレープフルーツ(最低6個)
  • エクストラバージンオリーブオイル(有機・高品質)

手順

  1. 事前相談:肝臓や胆嚢のフラッシュが自分に適しているかどうか、必ず医師に相談し、健康チェックを受けてください。ほとんどの場合、問題なく実施できますが、既往症がある場合は注意が必要です。

  2. リンゴジュースの摂取(1〜6日目):1日最低24オンス(約710ml)の有機リンゴジュースを6日間連続で飲みます。リンゴジュースに含まれる酸が肝臓・胆嚢の石を軟化させます。以下の食品は避けましょう。

    • 高タンパク質食品(ピーナッツバター、ほとんどの肉類)
    • 砂糖類(できるだけ摂取しない)
    • アルコール
    • 冷たい飲料(肝臓を冷やし、効果を減弱させます)
  3. 大腸浣腸の実施:2段階目の指示に従いながら、大腸をできるだけクリアに保つために浣腸を行います。石が腸に詰まらないようにするための重要なステップです。実施場所は医師に相談して決めてください。

  4. 6日目の本番

    • 軽い朝食を取り、午後1時頃に軽食を摂ります。
    • リンゴジュースはこの日に終了させます。
    • 午後5時に、エプソムソルト4杯(大さじ)を24オンス(約710ml)の水に溶かし、4等分にしておきます。
    • 同時にグレープフルーツを絞っておきます。
    • 午後7時と午後9時(2時間間隔)に、エプソムソルト水の1杯分を飲みます。
    • 午後11時に、グレープフルーツジュース4オンスとオリーブオイル4オンスを混ぜ、すぐに横になって頭を高くした状態で約20分間静止します。吐き気や不快感が出ることがありますが、これは毒素が放出されているサインです。
  5. 7日目の回復期:朝7時に起床し、エプソムソルト水の残りを飲みます(最終は午前9時)。その後、トイレに長時間座り、肝臓・胆嚢から石が排出されるのを待ちます。必要に応じて再度浣腸を行い、腸内が石なしの状態か確認します。

  6. 継続的な実施:モリッツフラッシュの効果を最大化するため、数か月間は月に1回同様の手順を繰り返します。継続すれば石の発生頻度が徐々に減少し、最終的には完全にクリアな状態になります。また、予防策として、毎日小さじ1杯のオリーブオイルをシロップ状にして摂取すると、石の再形成を防げます。

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