赤ちゃんの喉の痛みと鼻づまりに対する対処法
対処法
赤ちゃんが喉の痛みや鼻づまりで苦しんでいるとき、まずは以下の安全な方法で楽にさせてあげましょう。
- 痛み止めの使用:医師から喉の痛みと診断された場合、または授乳がうまくできないときは、タイレノール(アセトアミノフェン)などの痛み止めが有効です。必ず医師に相談し、年齢と体重に合わせた用量を守ってください。
- 十分な水分補給:鼻が詰まっている赤ちゃんは、ミルクや離乳食に加えて水分を多めに与えると、粘膜が潤い鼻詰まりが緩和されます。
- 蒸気で鼻を開く:入浴中に熱いシャワーを出し、浴室の蒸気を赤ちゃんに吸わせると鼻腔が広がり呼吸が楽になります。部屋の湿度が低い場合は、赤ちゃんの寝室にクールミスト加湿器を置くと効果的です。ただし、過度な湿気で布団や衣類が濡れないよう注意してください。
- 生理食塩水の点鼻:生理食塩水(塩水)を数滴鼻腔に垂らすと、鼻汁が流れ出て鼻詰まりがすぐに改善します。授乳が困難なほど鼻が詰まっているときに特に有効です。
避けるべきこと
- アスピリンの投与禁止:18歳未満の子どもにアスピリンを与えると、稀に致命的なリーヤ症候群を引き起こす恐れがあります。絶対に使用しないでください。
- 小児用咳止め・風邪薬の使用制限:2008年に表示が変更され、4歳未満の子どもへの使用は推奨されなくなりました。効果が証明されておらず、過剰投与のリスクがあります。特に小さな赤ちゃんには使用しないでください。
- 薬用鼻スプレー・喉スプレーの使用禁止:これらの薬剤は効果が不確かで、むしろ鼻や喉の粘膜を刺激し症状を悪化させる可能性があります。
