シラミの見分け方と対策ガイド
シラミは体毛のある部位に寄生する小さな昆虫で、衣類や家具にも付着することがあります。人間の血液を少量だけ吸うため、かゆみを伴います。頭部のシラミは主に頭皮に生息しますが、眉毛などにも見られることがあります。シラミは直接接触により感染し、市販の薬剤や医師が処方するシャンプーで治療できます。まずはシラミを正しく識別することが、駆除への第一歩です。
必要なもの
- コーム(細かい目のものが望ましい)
シラミの確認手順
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髪のもつれをすべて取り除き、乾いた状態で髪を滑らかにします。ヘアスプレーや整髪料は使用せず、明るい光の下で確認します。自分だけでなく、他人にも頭をチェックしてもらうと見つけやすくなります。
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首の後ろ、すなわちうなじ付近を中心に、頭皮から約1インチ(約2.5cm)上の部分を分けて観察します。うなじや耳の後ろはシラミが餌を取ったり卵を産んだりしやすい場所です。まずここをチェックし、次に頭皮全体を確認します。シラミは頭皮に近い位置に、卵(ニット)は髪の毛上部に付着しています。
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頭皮や髪の間を見て、淡い茶色や灰色の小さな虫を探します。成虫のシラミはごまの種よりも小さく、幼虫(ニンフ)はさらに小さくて見つけにくいことがあります。
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髪の毛に付着した卵(ニット)を確認します。卵は頭皮から約1インチ離れた毛根付近に付くことが多く、茶色や銀色をしています。ニットかフケかを見分けるには、指先で軽く髪をつまみ、ゆっくりと引き離します。ニットは髪にしっかりとくっついていて簡単には取れませんが、強く引くと抜け落ちることがあります。
