アデノイド手術後の子どもの食事

飲み物(液体)

手術後は脱水を防ぐため、子どもが欲しいときに、できるだけ頻繁に飲ませましょう。痛みや熱が出やすく、通常より多くの水分が必要です。手術後数日間は、1日4杯程度の水や氷のかけら、冷たいゼリーやアイスキャンディーなどを目安に与えてください。熱い飲み物や炭酸飲料は喉を刺激するため避け、酸性のオレンジジュースやレモネードも1週間は控えましょう。

液体が鼻に逆流しやすい場合は、ミルクシェイクやスムージーのような濃厚な飲み物を選びます。嘔吐が続く場合は、出血の有無を確認できるように透明な液体に切り替えましょう。嘔吐が24時間以上続く、または脱水症状が見られる場合は、すぐに医師に連絡してください。手術で使用した薬剤による吐き気は通常24時間以内に収まります。

柔らかい食事

手術当日の夜から、子どもが食べたいと感じ、液体が問題なく摂取できているなら、柔らかい食べ物を提供します。プリン、麺類、卵、ヨーグルト、ゼリー、アイスクリームなどが適しています。最初は冷たいものを選び、喉の刺激がなくなったら常温や温かいものに移行してください。辛いものや熱いものは避けましょう。

固形食

柔らかい食事が問題なく摂取でき、喉の痛みが軽減したら、固形食へ段階的に移行します。手術の翌日からでも可能ですが、数日間はチップスやピザのクラスト、乾燥シリアル、トーストなどの硬い食べ物は控えてください。喉が痛む場合は、喉が痛んでいるときと同様の注意で、液体を多めに、冷たい柔らかい食べ物を中心に与え、痛みが和らいだら固形食を再開します。

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