子どものコロンチューブ使用手順と注意点

概要

コロンチューブは、浣腸バッグから結腸へ液体を運ぶための柔軟なチューブです。便秘の治療や、胃腸の問題がある子どもに対して、経口薬ではなく浣腸で薬を投与することがあります。正しく使用しないと怪我の原因になるため、特に子どもは落ち着かせながら慎重に行う必要があります。

必要なもの

  • コロンチューブ
  • 清潔な水

手順

  1. まず子どもに、健康のためにコロンチューブを挿入する必要があること、痛みはなく短時間で終わることを優しく説明し、安心させます。

  2. コロンチューブを浣腸バッグに取り付けます。製品によってはチューブがあらかじめバッグに接続されているものもあります。

  3. チューブの先端にビタミンEクリームまたはオリーブオイルを塗布し、滑りやすくします。

  4. 子どもを左側に仰向けに寝かせ、深呼吸させてリラックスさせます。チューブの先端を肛門から約0.5インチ(約1.3cm)程度挿入します。

  5. 水の流れを開始し、チューブ内に水路を作ります。これにより挿入がスムーズになります。

  6. チューブをゆっくりと押し進め、抵抗が来たら止めます。子どもの場合、2〜3インチ(約5〜7.5cm)程度が限界です。無理に奥まで入れようとしないでください。

手順を守り、子どもの不安を軽減することで、浣腸は安全に実施できます。

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