子供に対するデパコート(バルプロ酸)の副作用
デパコートはてんかん発作のコントロールに用いられる薬で、バルプロ酸、バルプロ酸ナトリウム、ジバルプロエクスナトリウムなどの名称があります。小児のミオクロニー発作、欠神発作、強直間代発作、光刺激による発作、乳児痙攣などに使用されますが、服用には副作用のリスクがあります。
肝臓障害
- デパコートは肝臓障害や稀に肝不全を引き起こすことがあります。特に3歳未満の子どもはリスクが高くなります。症状としては皮膚や眼球の黄染、浮腫、嘔吐、食欲不振、倦怠感などがあります。
テストステロンレベルの問題
- デパコートを服用する女児は体内のテストステロンが過剰になることがあり、将来的にホルモンバランスの乱れを引き起こす可能性があります。
イライラ
- デパコート服用中の子どもはイライラが増すことがあります。
出血傾向
- 鼻血や凝固障害が起こりやすく、あざができやすいことがあります。
その他の副作用
- 疲労感、めまい、胃部不快感、嘔吐、体重増加などが報告されています。
