子どもの熱性けいれんを止める方法
熱性けいれんは高熱が原因で起こります。発作は数分から最長で15分続くことがあります。主に幼児が経験しますが、6か月から4歳までの子どもが対象です。以下の手順で熱性けいれんを安全に対処しましょう。
対処手順
-
子どもの姿勢を安定させる。転倒や頭部への衝撃を防ぐため、安全な場所に寝かせます。ただし、発作を止める目的で無理に抑えつけてはいけません。
-
濡れたタオルを頭に当てる。冷たい水で濡らしたタオルを使用し、氷を直接顔に当ててショックを与えないようにします。
-
タオルを顔全体にやさしく拭きかける。タオルの温度が上がりすぎないよう、近くに冷水のボウルを置き、必要に応じて氷を数個入れて温度を保ちます。
-
発作の時間を計測する。5〜10分以上続く場合は、救急車を呼んで医療支援を受けるべきです。
-
発作が止まったら体温を測定する。まだ熱がある場合は、ぬるま湯での入浴や解熱剤の投与を検討してください。
