欠神発作(プチ・マル)の見分け方
欠神発作(プチ・マル)とは
欠神発作は、別名「absence seizure(欠神発作)」と呼ばれ、子どもに起こることが多く、数秒間だけ続くことが特徴です。発作は非常に短く、1日に数百回起こることもありますが、痙攣や全身の震えは伴わず、発作中は意識が失われています。そのため、学校での学習障害が現れるまで気付かれないことが多いです。
欠神発作を見分けるチェックリスト
- 視線が止まるか確認する
子どもが動かずに見つめていることが頻繁にあるかどうか。教師が最初に気付くことが多いです。 - 顔の微細な変化に注意する
まばたきが速くなる、唇をもむ・噛むなどの動作が見られるか観察します。 - 会話や動作が途中で止まるか
話し始めた文が途中で途切れたり、歩行が突然止まったりすることがあります。 - 意識が失われているか確認する
肩に手を置く、名前を呼ぶ、顔の前で手を揺らすなどして刺激を与えてみます。反応が全くない場合は意識が失われています。 - 学校のカウンセラーや教師に相談する
学校側で同様のケースを経験していることがあり、教室での様子を観察してもらうと発作が分かりやすくなります。 - 小児科医の受診を予約する
正式な診断を受け、必要に応じて薬物療法で発作をコントロールします。
