ローラーブレードなどの活動に備えて体を整える方法は?
ローラーブレードは衝撃が少ないエクササイズですが、効果は抜群です。American Council on Exerciseによると、インラインスケートは走るのとほぼ同じカロリーを消費します。2008年のJournal of the American Medical Association Pediatricsでは、週4回以上ローラーブレードなどの車輪スポーツを行うティーンエイジャーは、若年成人になったときの肥満リスクが約50%低減すると報告されています。安全にローラーブレードを楽しむためには、筋力トレーニングとバランス練習で体を準備しましょう。
足首の強化
- 足首はローラーブレードやアイススケートと同様に重要です。足首が弱いとすぐに疲労を感じます。足首回し、つま先上げ、ふくらはぎのストレッチで可動域と筋力を高めましょう。片足で立ち、もう一方の脚を振り子のように前後に振るレッグスイングは足首だけでなく股関節の柔軟性も向上させます。週3回を目安に行ってください。
バランス練習
- ローラーブレードは片足でのバランスが求められます。足首強化のレッグスイングはバランス練習としても有効です。後ろ足上げは滑走感覚を再現します。必要なら椅子の背もたれを支えにし、膝を伸ばしたまま足を後方に上げましょう。片足で10〜15秒立つ練習も効果的です。
体幹トレーニング
- ローラーブレードは股関節、背中、腹筋など体幹を多く使います。ブリッジ、クランチ、プランク、四足動作(クアドリプス)などで体幹を鍛え、バランス・持久力・怪我予防につなげましょう。週数回取り入れると効果的です。
安全装備
- 安全に楽しむために、フィット感のあるリストガード、エルボー・ニーガードを装着し、転倒時の捻挫や骨折を防ぎましょう。ヘルメットは頭にしっかりとフィットし、前額部が低くなるタイプを選びます。スケートを履く前に必ず装着し、10分以上のストレッチやゆっくりしたスケートでウォームアップしてから本格的な運動に入ると怪我のリスクが減ります。
