反射の測定方法
反射とは、意識的な指示なしに特定の刺激に対して体が自動的に起こす迅速な動きです。健康な人では反射は速く、通常はかなり強いです。反射が全く見られない、または著しく遅い場合は、根本的な原因がないか医師が調べる必要があります。
測定手順
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被検者の目を観察します。光が当たっているときの瞳孔の大きさを確認し、照明を暗くして瞳孔が拡大するのを待ちます。その後、再びライトを点灯させ、瞳孔が縮む(光反射)が見られれば正常です。
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膝蓋骨のすぐ下を軽く反射ハンマーで叩きます。正常な反射は下腿の不随意なひねりやキックとして現れます。動きが全くない場合は、叩く位置が誤っている可能性がありますので、数回繰り返して確認してください。
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被検者の肘を直角に曲げ、反対側の腕関節の中心部(上腕二頭筋腱)に親指を当てます。反射ハンマーで親指を叩き、上腕二頭筋反射が出るか観察します。
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足の裏側を軽く撫で、母趾(親指)に反応があるか確認します。特にくすぐったがりやすい場合は、注意をそらすなどして測定してください。
