月経痛(生理痛)を和らげる方法
月経痛(生理痛)は、軽度から激しいまで症状に幅があります。若い女性ほど痛みが強くなる傾向があり、プロスタグランジンという子宮内膜の剥離を促す物質が過剰に産生されることが原因と考えられます。市販の鎮痛剤や温熱療法、食事の改善などで痛みを和らげることができますが、痛みが強く3日以上続く場合は医師の診察を受けてください。
必要なもの
- 市販の鎮痛剤(ナプロキセン・イブプロフェン)
- カルシウムを多く含む食品
- カルシウムサプリメント
- 温熱パッド
- 避妊用ピル
- 避妊注射
対処手順
ナプロキセンまたはイブプロフェンを含む市販の鎮痛剤を服用し、プロスタグランジンの生成を抑制して痛みを軽減します。製品の用法・用量を守り、指示以上に服用しないでください。
カルシウムが豊富な食品を積極的に摂取するか、サプリメントで補給します。19歳から50歳の方は、1日1000 mgのカルシウムを目安に摂取してください。
こまめに休息を取り、下腹部に温熱パッドを当てて筋肉をリラックスさせます。軽くマッサージするのも効果的です。
尿意を感じたらすぐにトイレに行くなど、頻繁に排尿するよう心がけましょう。
カモミールなどのハーブティーを飲んで、筋肉をリラックスさせます。
軽いウォーキングや適度な運動を行い、体内の水分保持を減らして痛みを和らげます。
痛みが激しい、または3日以上続く場合は、基礎疾患が原因の可能性がありますので、早めに医師に相談してください。
