月経サイクルの計算方法

月経サイクル(月経周期)は健康の重要な指標であり、その長さを把握することで婦人科全般の健康管理に役立ちます。月経周期を計算する主な目的は、妊娠予定日の推定や妊娠可能期間の把握ですが、極端に長いまたは短い周期は健康上の問題を示すことがあります。

必要なもの

  • カレンダーまたはノート

手順

  1. ノートやカレンダーに、生理が始まった日付を書き留めます。出血が少量のスポッティングであっても、最初に血が見えた日が対象です。

  2. 次の生理が始まった日付も記録します。前回の生理初日から次の生理が始まる前日の間の日数を数えてください。これが最近のサイクルの長さです。次の生理の初日は現在のサイクルの開始日になるため、カウントに含めません。

  3. この方法で次の4〜5回のサイクルの長さも計算し続けます。常に前回の生理の初日から次の生理が始まる直前の日までを1サイクルとして数えます。

  4. 記録した4〜5回のサイクル長を合計し、記録した回数で割ります。これが平均月経サイクル長です。平均は28日とされていますが、21日から35日までが正常範囲です。ティーンエイジャーの場合は最大45日になることもあります。平均がこの範囲外の場合は、特に問題がなければ大きな心配は不要ですが、念のため医師に相談してください。

  5. 最短と最長のサイクル長を書き留めます。後で短いまたは長いサイクルが出た場合は随時更新してください。平均や過去の最長サイクルより著しく長い場合は、何らかの問題のサインかもしれません。

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