エンドプレート硬化症とは何か?
エンドプレート硬化症とは
エンドプレート硬化症は、椎体の上下端(エンドプレート)が厚くなったり密度が高くなる状態を指す医学用語です。エンドプレートは椎間板に付着し、椎間板が隣接する椎体を分けています。
画像診断での所見
レントゲンやMRIでエンドプレートが白く映り、カルシウム沈着が増えていることが確認できます。これは骨にかかるストレスが大きい部位を示すサインです。
椎間板変性との関係
時間とともに椎間板は摩耗し、含水率が低下します。その結果、椎間板が裂けたり崩壊したりし、隣接する椎体に炎症を引き起こすことがあります。椎間板変性は変形性関節症やエンドプレート硬化症の原因となります(カリフォルニア大学サンディエゴ校機能MRIセンター)。
変形性関節症との関連
エンドプレート硬化症は変形性関節症の初期段階でよく見られ、病状が進行するとエンドプレートに骨棘(骨芽)が形成されます(Triangle Disc Care)。
