閉経期の副腎サポートと症状

閉経

閉経は月経が停止することを指し、卵巣がエストロゲンなどの女性ホルモンの分泌を止めます。その結果、ホットフラッシュや夜間の発汗、気分の変動、動悸、尿漏れ、膣の乾燥、物忘れ、関節のこわばりなどの症状が現れます。副腎疲労があると、これらの症状がさらに悪化します。


副腎疲労

女性の体内で唯一のテストステロン供給源は副腎です。閉経期および閉経後は、副腎がエストロゲンとプロゲステロンの唯一の供給源となります。閉経に伴うホルモン維持のために副腎が過剰に働くと、疲労が蓄積し副腎疲労が起こります。主な症状は、朝の倦怠感、めまい、睡眠障害、落ち着かない思考、夕方のエネルギー急上昇、塩分欲求などです。


リスク

副腎疲労が進行すると、閉経症状がさらに悪化し、副腎に余計な負荷がかかります。その結果、疲労感が増し、ストレスに対する身体の反応が過剰になり、慢性的なストレス感を抱くことがあります。


治療・対策

ノースウェスタン健康科学大学によると、副腎をサポートし副腎疲労を改善する最も効果的な方法は、血糖値を安定させる食事に切り替えることです。具体的には、1日5回の少量食を心がけ、朝は脂質とたんぱく質を多く、夕方は脂質とたんぱく質を控えめに摂取します。


注意点

副腎疲労は閉経以外でも起こり得ます。副腎疲労の疑いがある場合は、特に閉経中であれば、早めに医師に相談してください。

女性の健康 - 関連記事