閉経後期の症状と対策
閉経後期(ポストメノパウス)とは
閉経後期は、12か月連続で月経がなくなった状態を指し、閉経の最終段階です。閉経前期(ペリメノパウス)と閉経期(メノパウス)に続く三段階の最後の段階です。
主な症状
- 気分の変動、イライラ、抑うつ
- ホットフラッシュ(熱感)や夜間の発汗
- 皮膚のほてり、性欲低下、膣の乾燥
- 不眠、尿漏れ、関節痛
- 不整脈や膣感染症のリスク増加
原因
エストロゲンの分泌が徐々に低下することが主な原因です。自然な老化過程であり、予防はできませんが、早期閉経の場合は急激に減少することがあります。
治療法
主な対策はホルモン補充療法(HRT)です。エストロゲンを補うことで、ホットフラッシュや夜間発汗、膣の乾燥などの症状を軽減できます。
留意点
他の疾患でも同様の症状が現れることがあります。正確な診断を受け、医師と相談して適切な対策を取ることが重要です。
