閉経前期(ペリメノポーズ)の症状と兆候
閉経前期(ペリメノポーズ)は、月経が始まってから閉経までの過渡期です。閉経の3段階のうち最初の段階で、女性の多くは40代後半から50代前半・中頃に経験しますが、35歳から始まるケースもあります。
ペリメノポーズとは
ペリメノポーズは、閉経直前の2〜8年の移行期間で、エストロゲンの減少により月経は続きますが不規則になることが多いです。
子宮の症状
- エストロゲン低下により子宮内膜が薄くなり、血管が弱くなることで子宮萎縮出血が起こることがあります。
膣の症状
- 膣が短くなり、壁が薄く乾燥しやすくなります。性交時に不快感を感じることがあり、潤滑剤の使用が推奨されます。
卵巣の症状
- 卵巣のエストロゲン産生が減少し、月経周期が不規則になります。ただし、この期間でも妊娠は可能です。
その他の症状
- 月経が不規則になる、出血量が多い・少ない、気分の変動、睡眠障害、不安感、軽度のうつなどが見られます。
