ホルモン補充療法(HRT)をやめるためのステップバイステップガイド
はじめに
多くの女性が、ホルモン補充療法(HRT)をやめることに不安を抱えます。エストロゲンやプロゲステロンの服用を中止すると、夜間の発汗やホットフラッシュ、気分の変動といった更年期症状が再び現れることがあります。
研究では、徐々に減量するか一気に中止するかで症状の出方に差はないとされていますが、数か月以上継続していた場合は、急に止めると不快な症状が出やすいことが報告されています。そのため、段階的に減量する方法が推奨されます。
必要なもの
- 処方されたホルモン剤(錠剤、パッチ、ジェルなど)
離脱の手順
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医師に低用量への変更を相談する
錠剤を使用している場合、最初の1か月は通常用量と低用量を交互に服用し、2か月目からは低用量のみを毎日服用します。その後、4か月かけて徐々に服用回数を減らし、最終的にエストロゲンを中止します。
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エストロゲンジェルの使用量を減らす
毎日使用しているジェルの量を少しずつ減らします。更年期症状が出たら一時的に増やし、再び徐々に減らすサイクルを繰り返します。
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エストロゲンパッチの装着間隔を延ばす
1〜2日パッチを外し、その後新しいパッチを貼ります。このサイクルを繰り返し、外す日数を徐々に増やしていきます。
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パッチを半分に切って使用する(医師の許可が必要)
すべてのパッチが半分に切れるわけではないため、医師に相談した上で実施します。時間とともにパッチなしでも過ごせるようになります。
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プロゲステロン療法の検討
エストロゲンを中止した後、子宮が空であることを確認するために、医師にプロゲステロンのコース投与を相談してください。
