出産後の女性が知っておくべき健康情報と対策

妊娠中は出産準備や妊娠中の過ごし方に目が行きがちですが、出産後に体がどのように変化するかを考える人は少ないです。出産後も体は妊娠中と同様に多くの変化を経験します。

産後うつ病

産後うつ病は早期の対応が必要な臨床状態です。出産後に自分や赤ちゃんを傷つけたいと感じたら、すぐに医療機関を受診してください。医師は薬物療法やカウンセリングを提案することがあります。

新米ママが出産後に少し落ち込むことは普通で、ホルモンバランスが戻る過程の一部です。軽い気分の落ち込みと産後うつ病は区別が必要です。

乳房と授乳

授乳は赤ちゃんによって差があります。すぐにしっかりと乳首をくわえる子もいれば、慣れるまで時間がかかる子もいます。授乳ができない場合でも罪悪感を抱かないでください。出産直後に看護師が授乳の基本を指導してくれます。

出産後は乳房が腫れ、ミルクが溜まって張りや痛み、漏れが起こります。温かいタオルで軽く圧迫したり、しっかりしたサポートブラを着用したりすると楽になります。漏れが気になるときは、ブラの中に綿パッドを入れて目立たないようにしましょう。

避妊

出産直後でも妊娠しやすい状態です。すぐに妊娠したくない場合は、避妊方法を検討してください。薬剤避妊や自然避妊など選択肢はありますが、積極的に対策しないと、赤ちゃんが1歳になる前に再び妊娠する可能性があります。

運動と仕事

重量物を持つ作業やランニング、6時間以上の立ち仕事などの激しい運動は、出産後6週間までは控えてください。デスクワークや在宅勤務など座ってできる仕事は、体調が整い次第すぐに復帰可能です。ウォーキングやヨガ、ストレッチなどの軽い運動は、体が許す範囲でいつでも行えます。

性交

医師は出産後6週間は性交を控えるよう勧めていますが、本人が準備できたと感じたときに再開すべきです。ホルモンバランスの変化で性欲が低下することもあります。帝王切開や長時間の陣痛で傷が残っている場合は、完全に治癒し痛みがなくなるまで待ってください。

パートナーと性行為の再開時期についてしっかり話し合い、身体的・精神的に準備ができたときに進めることが大切です。

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