妊娠中でも続けられるウェイトトレーニングのポイント
重要性
妊娠中でも運動を続けることはとても重要です。ヘイディ・マーカフ、アーリーン・アイゼンバーグ、サンディ・ハサウェイは『What to Expect When You're Expecting』で、1日30分の適度な運動は安全であるだけでなく、母体と赤ちゃんに多大な利益をもたらすと述べています。
考慮すべき点
運動を始める前、または継続する前に必ず医師の許可を得てください。体力レベルに関わらず、ウェイトトレーニングも同様です。
注意事項
- 医師の許可を得たら、重量は25ポンド(約11kg)以下に抑えてください。息を止めたり、うめき声を出すと子宮への血流が妨げられる恐れがあります(マーカフら)。
- 運動中の体温上昇や腹部への外傷リスクにも注意が必要です(グレード・カーティス、ジュディス・シュラー『Your Pregnancy Week by Week』)。
繰り返し回数と負荷
重い重量で少回数より、軽い重量で多回数を目指しましょう。ウェイトトレーニング前後のストレッチ、ウォームアップ・クールダウンは必須です。カーティスとシュラーは、妊娠前の運動強度の80%程度で、15分ごとに心拍数を測定し、140拍/分を超えないようにすることを推奨しています。
メリット
正しい方法で行う負荷運動は骨密度の向上につながり、骨粗鬆症予防に役立ちます。また、柔軟性・協調性・気分の改善効果も期待できます。健康でハッピーなママは、健康でハッピーな赤ちゃんを育てる基盤となります。
