卵巣嚢胞の症状

卵巣嚢胞は多くの場合自覚症状がなく、気付かれないことがあります。症状が出た場合は、以下のようなサインが見られます。

月経

卵巣嚢胞があると月経周期に大きな乱れが出ることがあります。周期が長くなったり短くなったり、出血量が増えたり減ったり、月経時に激しい痛みが生じること、さらには月経が来なくなることもあります。

骨盤の痛み

鈍い痛みが骨盤に現れ、背中や太ももまで広がることがあります。この痛みは月経が始まる直前や終了直前に強くなることがあります。また、性交時に痛み(性交痛)を感じることも卵巣嚢胞のサインです。

腸・膀胱の症状

排便時に痛みや腸への圧迫感を感じることがあります。直腸や膀胱に圧迫感があり、膀胱を完全に空にできないこともあります。

吐き気・嘔吐

妊娠初期と似た症状、例えば吐き気、嘔吐、胸の張りなどが出ることがあります。

その他の症状

発熱や嘔吐を伴う腹痛、突然の激しい腹部・骨盤痛、呼吸が速くなる、めまい、倦怠感、体重増加なども報告されています。

女性の健康 - 関連記事